須坂市議会 2018-02-28 02月28日-03号
市民の野菜・果物摂取量の増、健康増進につなげるのであれば、市民がふだん買い物に行くスーパー等のお店で気軽にスムージーの材料が買えなければ普及は進みません。スムージーのコーナーとか、冷凍食品の材料が充実しているということではないでしょうか。市民の暮らしに定着したものでなければ、飲食店での扱いも一過性のもので終わってしまいます。簡単にいつでもつくれることが大事ではないでしょうか。
市民の野菜・果物摂取量の増、健康増進につなげるのであれば、市民がふだん買い物に行くスーパー等のお店で気軽にスムージーの材料が買えなければ普及は進みません。スムージーのコーナーとか、冷凍食品の材料が充実しているということではないでしょうか。市民の暮らしに定着したものでなければ、飲食店での扱いも一過性のもので終わってしまいます。簡単にいつでもつくれることが大事ではないでしょうか。
厚生労働省の国民健康栄養調査を見ると、1日当たりの果物摂取量は国の目標200グラムですが、20から30歳代の果物摂取量は平均で64グラムであり、60歳代の148グラムの半分以下、目標の3分の1です。総数では10年間でマイナス16グラム、各世代とも大きく減少しています。